2019年08月
2019年08月17日
シベリアンハスキー犬。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=293213
残暑お見舞い申し上げます
現在、私はフランスにおります。
ごめんなさい。今年も涼しいです。
どのくらいかというと、25度前後ですかね。
本当に申し訳ない。湿気もないです。
ただし、来週には帰国するんですよ。
神戸は30度超えてるでしょうねえ、おそらく。
時差ボケもあるし、部屋に閉じこもってるしかないですね、しばらく。
(※尚、商品の発送スケジュールは通常通りです!)
さて、今回もイベント情報です。
名古屋タカシマヤでのフランス展(期日8月28日〜9月3日まで)が、
いよいよせまってきました!
大方の準備は……ぜんぜんできてませんので、帰国してから。
ただ、めずらしいものは集まっています。
お近くでしたら、ぜひお越しください!!!
では、本日も新入荷の商品のご紹介です。
※新着の全商品をご覧になる方法を下記にご説明いたします。
ご存知の場合は読み飛ばしてください。
===========================
まずは↓ピンズマルシェにアクセスします。
http://masson.ne.jp
トップページには最新の商品100個が表示されています。
101個目以降は、トップページの右下にある、
「次へ」のアイコンをクリックすると順番に表示されます。
http://masson.ne.jp/catalog/products_new.php?page=3
それぞれの小さな写真をクリックすると、
大きな写真のページへ移動することができます。
===========================
●猫
http://masson.ne.jp?cat=181
ふさふさした毛と緑の目がゴージャス
http://masson.ne.jp?pins=293226
●恐竜
http://masson.ne.jp?cat=194
黒いトリケラトプス
http://masson.ne.jp?pins=292810
●馬
http://masson.ne.jp?cat=172
競馬の三冠。走る姿も優雅
http://masson.ne.jp?pins=292828
チェスの駒、ナイト
http://masson.ne.jp?pins=292910
●蛇
http://masson.ne.jp?cat=443
細長く巻き付く
http://masson.ne.jp?pins=293142
●テニス
http://masson.ne.jp?cat=169
全仏オープンテニス大会の紋章。色使いが特徴的
http://masson.ne.jp?pins=293088
●ブローチ
http://pinsmarche.com/catalog/advanced_search_result.php?keywords=%A5%D6%A5%ED%A1%BC%A5%C1&cvieww=5
イーグルが獲物を狙う。どこまでも美しい。ミリタリーもの
http://masson.ne.jp?pins=293235
●キーホルダー
http://pinsmarche.com/catalog/advanced_search_result.php?keywords=%A5%AD%A1%BC%A5%DB%A5%EB%A5%C0%A1%BC&cvieww=5
レイモン・サヴィニャックのシトロエン
http://masson.ne.jp?pins=293208
サヴィニャックでもうひとつ。ライオン
http://masson.ne.jp?pins=293237
●BMW
http://masson.ne.jp?cat=136
金色の飾り文字で、レアなタイプ
http://masson.ne.jp?pins=293230
●ミュージシャン
http://masson.ne.jp?cat=313
クイーン、フレディ・マーキュリーが再入荷
http://masson.ne.jp?pins=293118
●ジャズも増えています
http://masson.ne.jp?kw=jazz
モノトーンでかっこいい。こちらも再入荷
http://masson.ne.jp?pins=293185
●リーバイス
http://masson.ne.jp?kw=levis
レア物
http://masson.ne.jp?pins=293211
●煙草
http://masson.ne.jp?cat=321
灰皿がおしゃれ
http://masson.ne.jp?pins=292951
この他にもめずらしいピンバッジやブローチ、キーホルダーが入荷しています。
合計約520点。
ピンズマルシェへ、ぜひ遊びにいらしてください。
ニュースレター発行:ピンズマルシェ/マソン フランス
担当:まそん あやこ
お問合せ電話/ファックス番号:078-855-6266
お問合せフォーム:http://masson.ne.jp/catalog/contact_us.php
オフィシャルブログ:http://blog.sacapapier.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/pinsmarche/
ニュースレター解除の際は、
ピンズマルシェのアカウントにアクセスしたあと、
アカウント情報をクリックしてご変更ください。
もしくは、お問い合せより、ご登録のメールアドレスと解除のご希望をご一報くださいませ。
A bientot sur http://masson.ne.jp
(18:45)
2019年08月12日
郊外へ。
運河に白鳥が一羽だけ。
たった一羽、孤独なので、「みにくいアヒルの子なのかもしれないよ」とディディエがいう。
ルイは湖で泥遊び。肌寒い日になったので、さすがに水の中には入る気になれなかったもよう。
みにくいアヒルの子の話が、昔から大嫌いだったことを思い出した。でもなぜ嫌いなのか、深く考えたことはなかった。なんとなく、何の努力もなくただ白鳥に生まれついただけで、最後は勝ち誇っているというのが嫌なのかなと分析してみたり。白鳥の方がアヒルより偉いと決まっているわけでもないし。白鳥が貴族的で、アヒルが庶民的ということで、どちらもその階級に生まれついたらそれっきりだから、階級闘争的にも嫌なのかもしれないと思ってみたり。そもそも灰色でうまく鳴けないことの何が問題なの?と最初の最初からいらだたしいからかもしれないし。みんなと同じでも、みんなと違ってても、別にどっちでもいいんだし。だけどそんな平等主義を持ち出させられること自体が不愉快でもあるのだし。同じシチュエーションでも、もっとほのぼのした感じにもできたはずだけど。例えば、なんか毛色の違う子が兄弟にいたけど、まあみんなそれなりに仲良く暮らしてたら、成長したその子が白鳥になっちゃったのでびっくりした、くらいの、子ども向けののんびりしたトーンで。ところがアンデルセンはぜんぜん違ってて、最後までだれも幸せになってない気がして、殺伐とした気持ちにさせられるから、きっとこの話が嫌いだったのだろうな。
(15:02)