2012年03月
2012年03月24日
写真はピンズマルシェのピンバッジ、ロータリークラブ。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=82621
ご機嫌いかがですか?
神戸のお天気は雨模様ですが、
春の雨ですから、パラパラと降ったり止んだり。
傘を出してみたり仕舞ってみたり。
でももう冷たくないから、ちょっと濡れても大丈夫です。
さて、ピンズマルシェの参加しているイベントですが、
神戸・西神にて、3月31日(土)まで、ナガサワ文具店西神プレンティ店内で、
数千点のピンズをご覧いただけます。
お近くにお越しの際にはぜひお寄りください♪
今日は600個ほどのピンズを入荷いたしましたので、ご紹介いたします!
※新着の全商品をご覧になる方法を下記にご説明いたします。
ご存知の場合は読み飛ばしてください。
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まずは↓ピンズマルシェにアクセスします。
http://masson.ne.jp
トップページには最新の商品100個が表示されています。
101個目以降は、トップページの右下にある、
「次へ」のアイコンをクリックすると順番に表示されます。
http://masson.ne.jp/catalog/products_new.php?page=3
それぞれの小さな写真をクリックすると、
大きな写真のページへ移動することができます。
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●猫
http://masson.ne.jp?cat=181
めずらしいポーズの黒猫
http://masson.ne.jp?pins=82710
●リス
http://masson.ne.jp?cat=189
竹馬に乗るリス
http://masson.ne.jp?pins=82593
シャンパーニュとリスも再入荷
http://masson.ne.jp?pins=82589
●金色のヒトデ
http://masson.ne.jp?pins=82586
●映画
http://masson.ne.jp?cat=131
スターウォーズ
http://masson.ne.jp?kw=starwar
宇宙家族ジェットソン
http://pinsmarche.com/catalog/advanced_search_result.php?keywords=%A5%B8%A5%A7%A5%C3%A5%C8%A5%BD%A5%F3&x=0&y=0
●ディズニー映画のディックトレイシー、腕時計
http://masson.ne.jp?pins=82633
●コダック
http://masson.ne.jp?cat=316
コダック、破産してしまいましたね。
オリンピック・スポンサーを始め、たくさんの種類のピンズがありますが、
もう新しくピンズが作られることもないのでしょうね。
この写真撮影をしているカメラピンズは珍しいです。
http://masson.ne.jp?pins=82600
●サッカー
http://masson.ne.jp?cat=161
FIFAのフェアープレーを呼びかけるピンズ
http://masson.ne.jp?pins=82565
●ボウリング
http://masson.ne.jp?cat=334
ボールに追いかけられるピン
http://masson.ne.jp?pins=82553
●消防
http://masson.ne.jp?cat=271
顔のある太陽のついた消防のマーク
http://masson.ne.jp?pins=82452
消防車
http://masson.ne.jp?pins=82454
●日常の風景
電球の取り替え中
http://masson.ne.jp?pins=82472
駐禁でレッカー移動・・・
http://masson.ne.jp?pins=82455
●アメリカの郵便局、100周年記念
http://masson.ne.jp?pins=82526
●パラオ共和国の切手型
http://masson.ne.jp?pins=82443
●フランスのピンズ
パリ、サクレクール寺院
http://masson.ne.jp?pins=82674
南仏タラスコンのお祭り
http://masson.ne.jp?pins=82648
ブルターニュ地方の民族衣装の帽子
http://masson.ne.jp?pins=82514
農場の風景。庭のテーブルが気持ちよさそう
http://masson.ne.jp?pins=82783
パリの美食の館ダロワイヨ
http://masson.ne.jp?pins=82857
このほかにもたくさん魅力的なピンズ約600点入荷しています。
ピンズマルシェへ、ぜひ遊びにいらしてください♪
ニュースレター発行:ピンズマルシェ/マソン フランス
担当:まそん あやこ
お問合せ電話/ファックス番号:078-767-3728
お問合せフォーム:http://masson.ne.jp/catalog/contact_us.php
オフィシャルブログ:http://blog.sacapapier.com/
A bientot sur http://masson.ne.jp
(15:30)
2012年03月21日
写真はピンズマルシェのピンバッジ、女の子の赤ちゃん。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=68930
はじめの頃は、ともかく何事もなく、途切れてしまうことなしに最後まで妊娠期間を全うしたいということだけが願いでした。
体調不安になりやすい要因もあれこれ思い当たりますし、
最後の出産まで到達できるかどうかは神のみぞ知るとしかいえず、
神様にお願いするのもそのことだけだったのです。
そうして何とか7ヶ月まで順調に過ごせています。
それもこれも家族の協力なしにはありえません。
なにしろ家事はほとんど放棄してますし、
自分の足でうろうろ出歩こうという気もないですし。
緊急入院に備えてタオルやパジャマなど自分用の入院セットは早々に準備していましたが、
7ヶ月となって、いよいよ今度は赤ちゃんの分も早く用意してしまいなさいと、
看護婦さんや家族から言われるようになりました。
嬉しいことですね。
そうなると無事に赤ちゃんの顔を見られる確率がぐんと上がってきたわけですから、
どんな子が生まれるのか、話題もそっちへ移っていくわけです。
すると友人たちが気になるのは「顔」なんですよね。
「もう絶対かわいいわ、だってハーフやから」と口を揃えて言います。
性別は男の子でほぼ間違いないということなので、
どんな男前になるだろうかと、それが話題の中心です。
でもね、世の中そんなに甘くはないですよね。
「ハーフ=かわいい」という公式が必ず当てはまるわけではないことに思い当たるくらいには、
国際結婚もありふれてきています。
せいぜいのところ、勝率は高目でもしかすると5分5分ぐらいはあるかもしれない、という程度ではないですか。
家族は誰も「かわいいに違いない」なんて無責任なことはいいません。
やはり身の程を知っているということでしょう・・・
が、しかし、この前、神様に、「キアヌ・リーブスでお願いします」と頼んでいる自分にはっと気付きました。
無意識にそういう考えが浮かんできてしまっていたのです。
願ってしまってから、これはちょっと高望みし過ぎたと思ったのですが、
お願いというのは心の中の出来事で引っ込めることができませんから、まさに後の祭り。
ディディエはロシアの「プーチン首相」似ですし、
私は純和風の、目も鼻もごく控えめな「こけし」顔ですから、
それでキアヌは無理だろうと、自分で自分をすぐさま叱りつけました。
大体、あんなハンサムが生まれて、
「それで親は一体どんな顔なのよ」と道行く人が見上げてはがっかりした顔を見せるようになったら、
それはそれで辛そうです。
いつの間にか慢心していたようで、全く恥ずかしい。
初心に返って、変な気を起こさず、
ただただ安産のみを祈願するよう精進したいと思います。
(01:53)
2012年03月17日
写真はピンズマルシェのピンバッジ、ビックのボールペン4色。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=74179
普段、コンピュータでお仕事をしていますが、ボールペンもやっぱり必要です。
すべて画面上で管理しているわけではなく、何かといろいろ書くこともあるんですよ。
いろいろなケースによって色分けして書いているので、この数年はずっと4色ペンばかり使っています。
あれこれ試して最終的にはぺんてるのローリー(透明)がお気に入りとなり、
インクが切れるのを恐れて何本も買い込み、まだ使い切れていません。
というかローリー以外もいろいろ試しに買ってるので、ペン立てや引き出しの中に4色ペンがゴロゴロしてるんですが…
しかも最近は、ちょっときれいなペンを探すことに楽しみを見出しはじめてしまいました。
ただきれいなだけではなくて、書きやすくて、しかも値段は千円未満の黒ペンです。
高級ペンならきれいで書きやすいものなんてすぐ見つかるのですが、
「千円未満」というところが話を難しくしています。
そんな周りくどいことをしないで、なぜ高級ペンを1本買わないのかというと、
高級ペンは使い勝手が悪いからです。
なくしたらどうしようと思い煩って、余計なエネルギーを使うのが嫌なのです。
人に貸したりすると、返ってくるまで疑心暗鬼にさいなまれる確率も高いです。
だからといって貸さないと、持ってるくせに出さないなんて非道くないだろうかと、それはそれで悩んでしまうのです。
「持っていない」と嘘をつくと、そんな細かい嘘をついた料簡の狭い自分が自分で嫌になるんです。
それに、私の大学院時代の先生が、誰かからのプレゼントのとても大切な高級ペンを普段に使っていたのですが、
一度、研究室に忘れて帰ったときには、その日のうちに、それを確実に手元に取り返すためだけに、また電車に乗って大学へ戻って来られたんですよ。
そんなこと、普通、できますか?そんなことになったら、大変だと思いませんか?
今その先生はアメリカで研究されていますが、向こうの研究室に忘れてきたら飛行機に乗って取りに帰らないといけないんですよ!
それを目撃して以来、高級ペンには関わらないことに決めたのです。
それでまあ千円未満のペンなんですが、記念すべき一本目はネットで注文した銀色のペンでした。
なぜそれを買ったかというと、宣伝文句に、
「加圧リフィールが、トラブルの許されない筆記シーンをしっかりサポート」とあったからです。
この文句の「トラブルの許されない筆記シーン」という部分が、どうしても気になったのです。
すごく緊迫した場面ですよね。書こうとして始めの線がかすれてしまったりしたら、すべてが台無しになってしまうようなシーンなんですよね。
どんなシーンなんでしょう?
古い映像で見た、敗戦時に重光葵外務大臣が、足を引きずりながらアメリカのミズーリ艦に登っていって降伏文書に署名するシーンを思い出してしまったんですが、あんな感じでしょうか。
「重」の最初の「ノ」を書くときにインクがうまく出なくて、降伏文書の端っこにうっかりグルグル試し書きとかしてしまったら・・・切腹ですね・・・
そんなシーンには一生縁がないと思われますが、でもともかくボールペンは買ってしまったんですよ。
で、実物が届いてみたら、残念なことにあんまり気に入らなくて、ディディエにあげました。
ディディエはああ見えてかなり気が短いので、普段から結構「トラブルの許されない筆記シーン」だらけなんですよね。
(00:24)