2011年08月

2011年08月14日

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71383

写真はピンズマルシェのピンバッジ、ブラジルの国旗。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=71383









アンリ・サルバドールの歌を聴いています。

フランスの歌手ですが、ブラジル音楽のボサノヴァの誕生にも影響を与えたそうです。

http://youtu.be/lNtT6iVUy7E

涼し気な気持ちになります。


ついでにジョアン・ジルベルトのボサノヴァも、涼しい~

http://youtu.be/guMek3_D6ls

ブラジルみたいに暑い国で生まれた音楽だからこそ、反対にサラサラ~な仕上がりにできるのかなぁ?

(08:09)

2011年08月12日

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72875

写真はピンズマルシェのピンバッジ、ジーンズの男の子と女の子のキス。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=72875






暑中お見舞い申し上げます


お盆休みはこの週末までですね。いかがお過ごしでしょうか。


ピンズマルシェは、神戸・三ノ宮にてイベント継続中です♪

ナガサワ文具センター「n→(エンヌ)」さんちか店。
http://www.kobe-nagasawa.co.jp/store/santica.html

8月31日まで。

お近くでしたら、ぜひぜひお越しくださいませ*^^*


また、今日から8月17日まで、

神奈川県川崎市麻生区の「麻生市民館」(小田急小田原線の新百合ヶ丘駅からすぐ)にて、

「ヨーロッパの鉄道模型」のイベントがあります。こちらはピンズの販売はしておりませんが、いくつか展示をしていただいています。
http://blog.sacapapier.com/archives/50637306.html

よろしかったら、こちらもぜひお寄りください♪


さて、今日は約655個ほどの新着ピンズがございます。

いくつかピックアップしてご紹介いたします*^^*


※新着の全商品をご覧になる方法を下記にご説明いたします。
ご存知の場合は読み飛ばしてください。
===========================
まずは↓ピンズマルシェにアクセスします。
http://masson.ne.jp

トップページには最新の商品100個が表示されています。

101個目以降は、トップページの右下にある、
「次へ」のアイコンをクリックすると順番に表示されます。
http://masson.ne.jp/catalog/products_new.php?page=3

それぞれの小さな写真をクリックすると、
大きな写真のページへ移動することができます。
===========================



●猫。
http://masson.ne.jp?cat=181

コーヒーカップで飲む猫
http://masson.ne.jp?pins=73028


●ミツバチ
http://masson.ne.jp?cat=191

蜂の巣もフランス風
http://masson.ne.jp?pins=72845


●ペンギン
http://masson.ne.jp?cat=203

スケートするペンギンが再入荷
http://masson.ne.jp?pins=73029


●魚
http://masson.ne.jp?cat=188

涼し気な金魚
http://masson.ne.jp?pins=72911


●オーストラリアのキウイ
http://masson.ne.jp?pins=72936


●もうひとつオーストラリア
カンガルー
http://masson.ne.jp?pins=72908


●船も夏らしいモチーフ
http://masson.ne.jp?cat=50

イカリのマークの帆船
http://masson.ne.jp?pins=72609

金色のイカリのマーク
http://masson.ne.jp?pins=72981


●折り紙の船
http://masson.ne.jp?pins=72817

紙は音楽の楽譜です。


●もうひとつ折り紙
http://masson.ne.jp?pins=72849

白い鳥。郵便切手がモチーフになっています。


●月
http://masson.ne.jp?cat=106

三日月の笑顔
http://masson.ne.jp?pins=73057

三日月とマクドナルド
http://masson.ne.jp?pins=72627

黄色い三日月
http://masson.ne.jp?pins=72600


●鉄道
http://masson.ne.jp?cat=48

リモージュ焼きで有名なリモージュの鉄道の駅
http://masson.ne.jp?pins=72622


●ディズニー
http://masson.ne.jp?cat=25

豪華な「美女と野獣」
http://masson.ne.jp?pins=73100


●ファッション関連
http://masson.ne.jp?cat=432

リーバイスのジーンズのマーク
http://masson.ne.jp?pins=72872


●ガーデニング
http://masson.ne.jp?cat=423

昔懐かしいフランス、一輪車を押す奥さん
http://masson.ne.jp?pins=72631


●花の都パリ
http://masson.ne.jp?cat=210

パリの夜
http://masson.ne.jp?pins=72612


●ユネスコ世界遺産のプロヴァン
http://masson.ne.jp?pins=72625


●ユニセフ。手をつなぐ人たち
http://masson.ne.jp?pins=72795


●幻想的。ト音記号と道化師
http://masson.ne.jp?pins=72894


●色も可愛いチロルの帽子
http://masson.ne.jp?pins=72610


●バスク地方の凝った民族衣装
http://masson.ne.jp?pins=72818


このほかにもたくさんのピンズ約655点入荷しています。


ピンズマルシェへ、ぜひ遊びにいらしてください♪


ニュースレター発行:ピンズマルシェ/マソン フランス 
担当:まそん あやこ
お問合せ電話/ファックス番号:078-767-3728
お問合せフォーム:http://masson.ne.jp/catalog/contact_us.php
オフィシャルブログ:http://blog.sacapapier.com/

A bientot sur http://masson.ne.jp



(18:48)
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35640

写真はピンズマルシェのピンバッジ、ロンドンのマクドナルド。
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http://masson.ne.jp?pins=35640










ロンドンの暴動、すごかったですね。

私はもう何年もイギリスへ行ってみたいと思ってて、いよいよ実現させようかと心の中で計画しているときに暴動です。

ディディエは「絶対に行きたくない」って言いそう・・・


暴動後のニュース↓には、何というかがっかりというか。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011081101001029.html

東京新聞

英首相、再暴動軍に協力要請も ネット規制検討にも言及

2011年8月11日 22時36分


 【ロンドン共同】英国各地で起きた暴動への対応を審議するために下院が11日、臨時招集され、キャメロン首相は暴動が再発した場合、街頭に配備する警察官を支援するため、軍に協力を要請することも検討すると述べ、強い姿勢で暴動抑え込みに臨む姿勢を明確にした。

 暴徒がインターネットの交流サイト「フェイスブック」などを駆使し、暴動が急速に拡大したとの認識から、ネット規制などが可能かどうかについても検討する考えを明らかにした。

 軍が果たす役割について首相は「警察官をさらに街頭に配備するために、軍が引き受けることができる(警察の)任務がないか精査する」と述べた。



チュニジアのジャスミン革命やエジプトの騒乱のときには、フェイスブック革命とかいわれて、虐げられた人々の味方として賞賛されたのにね。

イギリスの貧乏人が蜂起したら、「ネット規制を検討する」って平気で言い出して何とも思わないのでしょうか。それだけではなく、「軍を出す」だって。それって立派な内戦でしょう。

生活保護を充分に支給してやっているのに、これ以上なにをガタガタいうのかという感じで、恐ろしいほどの貧富の差を小さくしようとか、悪名高い階級分け(話す英語が階級によって違うなど)を解消に向かわせようとか、そういうことは言えないものなのかな?

今回、11歳から17歳の日本でいうところの中高生、もう学校へは行ってないらしいけれどまだ子どもといっていい若者達がたくさん略奪に加わりました。生活保護家庭の子弟が多いといいます。この子たちは小さい子では11歳でも、もう先が見えていて希望なんてどこにもないんですよね。将来は生活保護をもらって近所をぶらぶらするだけということです。

サッカーも別にうまくないし、サービス精神旺盛に歌ったり踊ったりできるわけでもない。ごく普通に生まれたら、その地区でそのまま大人になります。もうすでに都会に住んでいて、「おら、東京で一旗揚げる!」なんてことは思わないし、そもそも交通費が高くてバスや電車に乗るのも嫌で、生まれ育った地区からほとんど出たこともない子ども達。

日本の中高生だったら、大して勉強ができなくても、スポーツも音楽もできなくても、クラスで人気なんかなくても、それでも将来は何の仕事をしようかとか、結婚したらどんな家に住みたいとか、そういう想像をして楽しむことができるんじゃないですか。そういうのが、11歳にしてもう一切合切なかったら、どんな気持ちになるんでしょう・・・



私はフランスに5年、住んでいましたから、ヨーロッパをあちこち旅行しました。

イタリア、スペイン、ポルトガル、モナコ、ドイツ、スイス、クロアチア、スロベニア、そんなものでしょうか。計8カ国、フランスを入れて9カ国。


主要先進国7カ国(日本、アメリカ合衆国、カナダ、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア)のうち、行ってないのはイギリスだけです。


ディディエは学生時代に一度旅行しています。イギリスの景気のかなり悪い時期だったらしく、フランスに比べて全体的に貧しい印象を受けたという話しか聞きませんが、そもそもディディエ本人が学生ですから貧乏旅行をしたそうなので、豊かさに触れようもなかったのではないかとも思いますが・・・


ロンドン、どんなところなのかこの目で見てみたかったです。でもこの分ではいつになるかわかりません。

(06:58)

2011年08月06日

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29608

写真はピンズマルシェのピンバッジ、万年筆のペン先。
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かなり長くブログ更新が滞ってしまいました。

一度リズムを失うと、ディディエがしでかした変なこととか、きちんと覚えておけなくなってしまいますね^^;


フランスの結婚の話がまだ終わっていませんでした。

続きをお話ししましょう。


私たちの結婚のときには、身内が何人か来てくれました。


決められた婚姻届の提出日時にみんなでお役所へ行くと、

私たちの前に結婚したカップルとその友だちや家族らしき人たちが、

役所の建物から賑やかに出てきました。

新婦は純白のウエディングドレスを着た妊婦さんです。

お役所へは盛装して行くことが多いんですよね。


ディディエも友だちからの贈り物のいつもよりきれいなシャツを着ていましたし、

私の方は家族が日本から持ってきてくれた金色のワンピースで、

家族もそれぞれおしゃれをして家を出てきていました。


お役所では、結婚式用の一室に通されました。

小さな教会の中のような感じで、椅子が何列も並んでいて、

たくさんの人を招待できるようになっています。

一番正面には大きなテーブルが置かれていました。



私たちが立ったまま待っていると、

市長代理の年配のお役人さんが、トリコロールのタスキをして、

書類を抱えた秘書の女性を従えての登場です。


口頭の簡単な質問があって、

それからテーブルの決められた場所に座りました。

市長代理の向かいが私たちで、向かって右側は私の両親、

左側はディディエの両親です。


誓約書の書類が机の上に広げられ、それに6人が一人ずつサインします。

最後に市長代理がサインして、

お祝いの言葉がいくつか述べられ、

そしてサインに使ったペンを結婚記念にもらいました。


リルシュルラソルグ市のマーク入り
PA0_0311

PA0_0000


結婚が正式に成立して、役所の建物から出ると、

新しい家族のみんなで町を少し散歩しました。


綺麗な格好をしているので、「結婚したんだね」と通りすがりの人達にもわかるようで、

祝福の眼差しを町中から向けられます。


それが本当に嬉しくて嬉しくて、結婚式ってこんなに楽しいものだったのかと、

そのとき初めて理解しました。

結婚したのが初めてですからね!


(23:32)

2011年08月01日

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15214

写真はピンズマルシェのピンバッジ、アーモンドの実。
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ディディエがダイエットに少々成功したようです。


本当は運動をして痩せたかったようですが、

ジョギングを再開したばかりのときに無理をし、

右膝の筋を痛めて、100メートル以上は走れなくなってしまいました。


仕方がないので、運動は筋トレするのみ。

あとは膝の筋を治すために、ストレッチを少々。


だからダイエットはほとんど食餌療法によるものですね。


和食中心がよいといいますが、

ディディエの場合は和食以上に薄味で、

というかはっきりいうと味付けなしです。


動物性たんぱく質を減らし、

お豆腐をメインにしたベジタリアン食のときも増えました。


おかげで料理が楽です。

茹でるだけ蒸すだけとか切るだけとか・・・

あとはディディエが食卓で好きなように醤油やお酢、オリーブオイル、塩コショウなどをかけたりしています。


あと昼食後のコーヒータイムに板チョコと生アーモンドを食べるのですが、

以前はもう食べたいだけ口にどんどん放り込んで、

みるみるうちに減るのでそら恐ろしいほどでした。

ダイエットを始める前で太るのが怖かったというわけではありません。

チョコがおフランスからの輸入物で1枚400円くらいしていますから、

「みるみるみるみる」なくなっていくというのは、

経済的にすでに背筋の凍るような状況だったわけです。

しかも体重を減らすためにももちろん、どう考えてもこのままではいけないということで、

現在はチョコは小さい一欠けのみ、アーモンドは4個までと決めています。


ところがチョコの方は自制が効きますが、

どういうわけかアーモンドの方はやめられない止まらないトランス状態にすぐスイッチが入ってしまいます。


食事の支度は前よりも楽になりましたが、

アーモンドを見張るという新しい仕事が増えました。


でも協力して苦労した成果を、今日やっと実感できました。

お腹の辺りの脂肪が、見るからに減っています。

ただそのかわりお腹まわりの皮膚がたるんでいるような感じがしましたが・・・どうしたらいいでしょう?



(02:07)