2020年12月30日

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 イギリスとフランスの関係について、もう少し詳しく知りたくなって、イギリスの王の系図を遡った感想を、どうしても何か言いたい。あんなに辛抱強くがんばったから。聞いて欲しい。
 一言でいうと、配偶者の方もチェックしないと片手落ちになる。もしまた機会があれば、配偶者についても確認したい。


 ここまで書いたところで、どうしても配偶者を調べたくて我慢できなくなり、またまたざっとではあるがウィキペディアのお世話になった。
 一言でいうと、ヨーロッパの王室は姻戚関係が密接だ。チャールズ皇太子でさえクウォーターなのだ。簡単にするためにお祖父さんまでしか遡らないとしても。


 エリザベス2世女王の場合は、母親はまあイギリス人だが、父親のジョージ6世が血統的には生粋のイギリス人とはいえない。
 エリザベス2世からみてお祖父さんのジョージ5世は、ドイツ人の母親を持つし、父親のエドワード7世もほぼドイツ人。そしてジョージ5世はドイツ王家の女性と結婚したから、ジョージ6世は限りなくドイツ人。
 つまり、エリザベス2世自身はドイツ人とのハーフ。このハーフの母親と、父親のフィリップ殿下がまた限りなくドイツ人で、その間に生まれたチャールズ皇太子は、なんとイギリス人の血統が約4分の1!
 
 ということでフランスとイギリスの関係を知ろうとして、ドイツとイギリスの関係の深さにたどり着いたという、思いがけない結末。
 


 さて、予定通り29日にPCR検査をした。結果は明日、発表となる。こちらは意外性なく、がっちりと陰性を勝ち取りたいものだ。


 
 














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(11:32)

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