2016年01月26日

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真ん中で仁王立ち。
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髪の色でどこにいるかすぐわかりまね。

最近はルイも自分の髪の色が珍しいとわかっています。絵本の中に見つけると、「ルイと一緒!」と言うようになりました。

テレビを見ると金髪っぽい人がいっぱいいて、それでルイも安心してるような気がします。子どもの間は、みんなと大体同じで、ちょっとだけ自分の方がえらい、と思えるのがいいんですよね。



3歳になって、すっかりいろいろな感情を理解できるようになりました。「パパが怒ってるよ」といっても、自分でそう感じなければ、「怒ってないよ、大丈夫」と澄ましていますし、「ルイ、かっこいいね」とほめると、「ママは、かわいいね」と返してくれます。よろこぶのがわかってるんですね。「ありがとう」というと、「ママも、ルイかっこいいって言ってくれてありがとう」と、どこまでもちゃんとしています。

ところが感情面はこれだけ一人前なのに、時間の感覚はまだ身についていないんですね。過去に起こったことは全部「昨日」といいますし、未来はすべて「明日」。

それでパパが熱心にカレンダーの見方を教えていて、きっとこういう時間感覚のない時期もあっという間に過ぎてしまうんでしょうね。


(10:47)

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