2011年07月
2011年07月22日
写真はピンズマルシェのピンバッジ、ティファールの湯沸かしポット。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=13640
いつもの如く、いまいちな画像ですが・・・
蒸し器です。電動の。
ディディエのダイエットのために購入しました。
油を使わずに調理できるということで。
第一弾として蒸し餃子に挑戦することにし、
餃子の皮を買いにミニコープへ出掛け、
ついでにラー油とかも買った方がいいななど必要なものを考えつつ自転車で乗り付け、
お店に入るとお豆腐がセールになっているので3丁カゴに入れ、
ラー油の隣の豆板醤はこれまで使ったことがなかったけど、ちょっと挑戦してみようかと手に取り、
結局いろいろ買ってしまって家に帰り、
餃子の皮を買い忘れたことに気付きました・・・
よくある話だし!と気を取り直し、
一度、自家製の皮でやってみようかと小麦粉を水でこねて伸ばしてみましたが、
上手く大きく広がらず、しかもなんか分厚いまま。
でも家庭料理っぽいからいいかと納得して、具を包んで蒸し器に入れました。
待つこと10分。
出来上がってすぐに食卓に並べて、熱々を食べました。
本人は仕上がりに満足しましたが、
ディディエの方は皮に疑問を抱いており、
私も熱々はまだいいけど・・・と迷いが生じていたところなので、
途中から「具だけ食べていいよ」とディディエを重荷から解放してあげました。
やっぱり餃子の皮は薄い方がいいなと思った次第です。
(23:42)
写真はピンズマルシェのピンバッジ、グレープフルーツとグレープフルーツのジュース。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=31946
去年の蜜柑の季節の始まりに、妹が和歌山から取り寄せて1箱送ってくれました。
久しぶりの蜜柑だ蜜柑だと喜び、早速、夕食後のデザートにすることにして、
食べ終わったお皿を片付けつつ、
ディディエの前に一つ「食べてね」と置きました。
そしてお皿を持って台所へ行き、ざぁーっと水に浸して戻ってくると、
蜜柑がまだ私の置いたところにそのままあります。
どうしたのだろうと不思議に思いながら「食べないの?」とディディエに尋ねると、
「ナイフがないから・・・」
お皿と一緒にナイフも片付けたら、蜜柑の皮を切れなくなって、
皮をむけないから食べられないと、そういうことなんですよ。
ハッサクでも夏みかんでもグレープフルーツでもなく、
あの小さくて柔らかい蜜柑なんですよ。
なんでナイフがいるねんって思いますよね、過保護かと。
でもディディエに限って過保護ということはありえません。
他の分野では充分野蛮ですから。
ただフランス人なのは如何ともしようがありません。
ナイフがないと蜜柑を食べられない文化の国の人なのです。
まったく不自由な国民ですよね。
私は広い心で台所に戻って、ナイフを一本取ってきてあげました。
(01:19)
2011年07月19日
写真はピンズマルシェのピンバッジ、お医者さんとサンタクロースと熊のぬいぐるみの贈り物。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=68559
日本で結婚することにしたなら、絶対に書類提出だけで済まそうとしたに違いない私ですが、
フランスで手続きをすることになったため、そう簡単ではありませんでした。
結婚式の日を予約した後は、その日が来る前に健康診断と血液検査も義務付けられています。
早速、ディディエと一緒に一番近所の診療所へ行きました。
歩いて3分ぐらいのところです。
ここが私たちの住んでいたリル・シュル・ラ・ソルグのアパート↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=l%27isle+sur+la+sorgue&hl=ja&ll=43.917489,5.056444&spn=0.002941,0.006968&sll=34.711593,135.272244&sspn=0.05334,0.111494&gl=jp&brcurrent=3,0x60008d10d91ebd0f:0xf1a8eae00ff0047a,0&z=18&layer=c&cbll=43.917489,5.056444&panoid=XpCBnkHzjpkxyq_z9RQfvA&cbp=12,47.96,,0,-4.64
ここが診療所の建物↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&hl=ja&ie=UTF8&ll=43.917263,5.054247&spn=0.011685,0.027874&sll=36.315125,138.251953&sspn=26.655106,57.084961&gl=jp&brcurrent=3,0x0:0x0,1&z=16&layer=c&cbll=43.917163,5.054239&panoid=zcf1TaTWVdGAlElflNI7-w&cbp=12,201.22,,0,2.29
いろいろな専門の先生が同じ建物の中で診察をしていて、
受付と待合室は一緒になっています。
フランスの病院もかなり待つんですよ。
予約していってもだめです。
待合室には雑誌とか絵本とか、やっぱり日本のように置いてあって、
手に取って見ようとしたら、
「何の病気で来てる人がいるかわからないのに、触らない方がいい」とディディエに止められてしまいました。
そんな考え方もあるのかと、確かに何科が入っているのかいろいろあってわからないし、郷に入っては郷に従えといいますから、雑誌の中をのぞくのは仕方なくあきらめ、表紙にある記事のタイトルだけで想像をふくらませることにしました。
想像の中の記事を話の種にして、ディディエと話しながら30分は待ったと思います。
あちこちの扉が何度か開いた後でようやく順番が回ってきて、すっかり白髪でどっしり大柄なおじいさん先生がドアのノブを手にしながら私たちの名前を呼びました。
中に入ると、大きな窓からプロヴァンスの陽気な光が燦々と入って明るく清潔で新しくみえる診察室でした。でも周りを見回すと、とんでもなく古そうな書類が山積みになり、アンティークな医療道具がごちゃごちゃにしまい込まれた棚もあり、おじいさん先生のキャリアを感じさせました。
問診は簡単な質問であんまり覚えていませんが、世間話みたいな雰囲気で自分や家族の病歴やアレルギーのことなどを聞かれたように思います。
猫アレルギーのことも。
最後に診察室の中で、お医者さんが領収書を書いて支払いをするのが普通なのですが、
結婚のための診察だったので、「おめでとう。診療代はいりませんよ」と、ニコニコしながらお医者さんは私たちを診察室から送り出してくれました。
(00:24)
2011年07月17日
ヨーロッパ型の鉄道模型のクラブとして、
結成以来19年の歴史あるモデルアイゼンバーンクラブの事務局長さんが、
ピンズも集めていらっしゃるんですよね。
モデルアイゼンバーン・クラブのホームページは、
こちら↓です。
http://www.geocities.jp/mekftkm/MEKhomepage.htm
いつも鉄道のことなども教えてくださって、
親しくしていただいています。
この夏には、クラブ主催の大きなイベントを催されるそうなのです。
イベントのチラシはこちら↓です。
8月12日から17日まで、
神奈川県川崎市麻生区の
「麻生市民館」(小田急小田原線の新百合ヶ丘駅からすぐ)にて、
ヨーロッパの鉄道模型がヨーロッパの風景(こちらも模型)の中を疾走します。
入場は無料だそうです。
こちら↓のホームページに模型の動画がたくさんあるんですが、
http://www.geocities.jp/mekftkm/MEKhomepage.htm
本当に風景もよく出来ていて、
見たらきっと写真を何枚も何枚も撮ってしまいそうな可愛らしさなんです。
フォトジェニックっていうんでしょうね。
このイベントで鉄道関連のピンズ・コレクションも展示していただけるそうです。
たとえば、こんなピンズ↓
模型はこちら↓
ピンズと同じ構図で撮影した模型の画像を送ってくださって、
おもしろいですよね。
まだまだありますよ!
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ヨーロッパの涼し気な風景を、イベント会場でぜひお楽しみください♪
このイベントの後援をされている機関のリストはこちら
錚々たる機関でしょう?きっと、中身のぎっしり詰まった充実の時間をお過ごしいただけると思います。
結成以来19年の歴史あるモデルアイゼンバーンクラブの事務局長さんが、
ピンズも集めていらっしゃるんですよね。
モデルアイゼンバーン・クラブのホームページは、
こちら↓です。
http://www.geocities.jp/mekftkm/MEKhomepage.htm
いつも鉄道のことなども教えてくださって、
親しくしていただいています。
この夏には、クラブ主催の大きなイベントを催されるそうなのです。
イベントのチラシはこちら↓です。
8月12日から17日まで、
神奈川県川崎市麻生区の
「麻生市民館」(小田急小田原線の新百合ヶ丘駅からすぐ)にて、
ヨーロッパの鉄道模型がヨーロッパの風景(こちらも模型)の中を疾走します。
入場は無料だそうです。
こちら↓のホームページに模型の動画がたくさんあるんですが、
http://www.geocities.jp/mekftkm/MEKhomepage.htm
本当に風景もよく出来ていて、
見たらきっと写真を何枚も何枚も撮ってしまいそうな可愛らしさなんです。
フォトジェニックっていうんでしょうね。
このイベントで鉄道関連のピンズ・コレクションも展示していただけるそうです。
たとえば、こんなピンズ↓
模型はこちら↓
ピンズと同じ構図で撮影した模型の画像を送ってくださって、
おもしろいですよね。
まだまだありますよ!
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ピンズ
模型
ヨーロッパの涼し気な風景を、イベント会場でぜひお楽しみください♪
このイベントの後援をされている機関のリストはこちら
- (後援 関係諸機関)2011年5月現在 全34機関
日本外務省
川崎市(政令指定都市
財団法人川崎市国際交流協会
社団法人日本旅行業協会(JATA)
川崎市麻生区金程町会(活動拠点)
レイルヨーロッパジャパン
ノルウェー王国大使館
スウェーデン大使館
デンマーク大使館
フィンランド大使館商務部、
ポーランド大使館
スロバキア大使館
オーストリア政府観光局
ドイツ観光局
フランス観光開発機構
イタリア政府観光局
スイス政府観光局
ハンガリー政府観光局
ポルトガル政府観光局
スペイン政府観光局
チェコセンター観光部
ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル
ベルギー・フランダース政府観光局
オランダ政府観光局
英国政府観光庁
スカンジナビア政府観光局(ノルウェー・デンマーク・スウェーデン)
ルーマニア政府観光局
スロヴェニア観光局
ポーランド政府観光局
ギリシャ政府観光局
ポーランド政府観光局
昭和音楽大学(会場にて学生によるBGM楽器演奏を実施)
関西外国語大学
外国型鉄道模型専門店 モデルバーンコーポレーション
世界の鉄道模型 チムニー
錚々たる機関でしょう?きっと、中身のぎっしり詰まった充実の時間をお過ごしいただけると思います。
(15:38)
写真はピンズマルシェのピンバッジ、漁船。
アドレスはこちら↓
http://masson.ne.jp?pins=28438
この間までディディエは、夕方になるとジョギングによく出掛けていて楽しそうだったのですが、
足の筋を少し痛めて、しばらく休憩することになってしまいました。
走るのは無理ですが、自転車なら問題ないということで、
二人で夕方によく出かけています。
山手の方へ登っていって、そこから急降下して六甲アイランドまで行ったりもしました。
神戸市の東灘区を小さく一周ぐるっと回ったという感じです。
東灘区にはおしゃれな女の子がうろうろ歩いてる人の多い地区もあるし、
きれいな住宅街、川沿いの散歩道、高層マンション群、有名なケーキ屋さんなどなどもありますが、
海沿いには工場もいっぱいあり、小さな漁船が停っているところもあったりと、様々です。
結局、自転車で3時間ぐらい、山あり谷ありの道を走り続け、
私の方は急に運動をしすぎたせいか、翌日寝込みました^^;
もうちょっと日頃から運動しないとだめですね。
(02:43)